田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴る田舎暮らしブログ。

室内でも使える丸ノコ|リョービの電子集じん丸ノコがかなり使える

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丸ノコ2台目を手に入れてしまいました(汗

基本、丸ノコは外で作業する予定だったのですが、

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庭がコレ↑ですから、外作業はムリです(汗

でも、丸ノコがないとDIYもストップしてしまいます。

ということで、室内で手持ちのDIY用丸ノコW-1900を使ってみました。

結果・・・

すごいノコクズと木クズのホコリが部屋中に飛び散りました(涙

 

集塵機と電子集じん丸ノコを使って室内作業ができるようにする

ということで、どうしようもなかったのですが、なんとか集塵しながら切れないかと調べていましたら、リョービの電子集じん丸ノコがかなり有力のようでした。

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丸ノコ盤を計画したいのですが、作業台はジグソーテーブルにしてしまったために、いまのところ作れそうにありません。

しかし、カットするくらいなら丸ノコをそのまま使えばいいわけですので、集じんして木クズが飛び散らなければOKです。

リョービのNW-422EDという電子集じん丸ノコは、集じんホースがつけられるようにデザインされていて、かなり頼もしそう!

ノコ刃の直径は最大120cmで、現在使っているDIY用丸ノコW-1900よりも小さくて、室内作業に適している感じです。

それでもカットの深さは42mmもあり、厚い板も対応できるのが購入の決め手でした。

集じんホースをつけるためのジョイントと、延長コード、そしてホースにコードをまきつけるマジックテープのバンドが3本ついていました。

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そしてなんと!

奇跡的に、自前のサイクロン集じん機・爆吸クリーナーのホースがピッタリとはまりました(ラッキー!

リョービの集じん機なら当然ホース径はぴったりなんでしょうね。

 

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リョービ電子集じん丸ノコは室内作業を可能にした!

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ノコ刃(チップソー)はついていませんでしたので、フッ素コーティングの静音タイプの木工用丸ノコ刃をつけて、実際に使ってみました。

ちゅぃぃぃぃん!

このチップソーはウワサどおりの性能。音が確かに静かです。

丸ノコ自体もかなり静かなほうだと実感。

 

そして、実際に室内に木クズが飛び散ることは無く、床もノコクズまみれになりません!

おお!、予想以上!

若干、前のほうに削りクズが出る程度、ほとんどは集じん機に吸われています。

パワーはそれほど高くないですが、キックバックのリスクもそれだけ低いと思います。

まだ使い始めですが、気がついたら追記していきます。

※2019年今も優秀です!

その後、丸ノコテーブルにしました↓ 

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