田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴る田舎暮らしブログ。

田舎暮らし ネットもスマホもぷららに乗り換えてみた

インターネットの引っ越しの際、ドコモのスマホも解約しました。
ドコモの携帯はかれこれ10年近く使っていました。そのドコモ縛りの唯一の理由は、田舎や山で電波が届かないとはなしにならないからです。
なので、ぷららのモバイルLTEサービスが、ドコモの電波、つまりFOMAやXiが使えると知った時は、これだ!と思いました。

通話が少ない田舎暮らしならぷららモバイル

私は最近、ほとんど通話を使っていません。なので、スマホもネットワーク機能がメインになります。
ぷららモバイルLTEの場合、通話料金別で、ネットワーク通信がいくら使っても3700円程度です。
この通信速度には最大3メガという速度制限があるのですが、YouTubeの動画くらいなら問題なく見れるレベルなので私にとっては十分でした。

さらに安いぷらら光

で、このぷららモバイルというのは、ぷららのプロバイダサービスのオプションなんです。
つまり、インターネットプロバイダをぷららと契約すれば、モバイルサービスも使えます、というわけです。
プロバイダを、OCNから引っ越しして、ぷららに乗り換えました。もちろんフレッツ光のギガプランです。
そして、ぷららモバイルとセットになったぷらら光にすることで、スマホもインターネットもコストを押さえることができました。

スマホの乗り換えのデメリット

プロバイダを乗り換えるのは簡単なのですが、スマホの場合、ちょっと問題があります。
まず、手持ちのスマホがsimフリーに対応しているかどうか、です。
対応できる場合は、simロック解除というのを携帯会社てやってもらわなければなりません。
私はドコモショップでやってもらいました。
番号を引き継げば、携帯が使えない
さらに、ドコモを解約し、転用手続きをしてもらうのですが、この時、使っている電話番号を引き継ぐ場合は、これをぷららモバイルの契約で手続きしてもらわなければなりませんが、その手続き期間が10日程度かかるそうです。
つまり、10日間は携帯が使えないんです…
私は、それは困るので、思いきって番号を新しいものに変えました。
なので、先にモバイルの申し込みをして、simカードが送られてきてから、ドコモの解約をしました。
そのままsimをドコモのスマホに差し替えれば、ぷららフォンとして使えます。
ただし、ドコモメールやドコモのバックアップサービスなどは使えなくなってしまいます。

フリーメールとライン電話

メールは基本フリーメールのGmailを使っているので問題なしです。
通話は直にかけると通話料金が高いので、ライン電話をフル活用することにしました。
ラインはライン同士なら10分まで通話できますが、コールクレジットという有料通貨を買えば、誰にでも格安でかけることができます。
ただし、相手がライン登録してなかったり、ガラケーの場合は、非通知でかかってしまうのがネックみたいです。

まぁとりあえず、しばらく使ってみます。
何かあれば追記してみたいと思います。

※通信の3Gですが、自宅の無線LANでは、まったく遅さは感じません。
移動中のドコモ回線になると、遅さを感じますが、これは、ネットワークの問題でしょうか・・

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